デジタルの時代だからこそ
「想い」や「気持ち」に応えたいのです
それは、コンピュータにしろ、メディアを利用した対応にしろ、画面の向こうには必ず受信する、または、送信する「人間」がいます。お客様がいます。デジタルを扱うのは機械ではなく、「人間」です。私達が気をつけなければいけないのは、そうした基本的な部分なのです。
デジタルが主流になった今だからこそ、同じ機械、同じ環境にある時代にとって、忘れてはならないお客様の「想い」や「気持ち」。微妙なニュアンス、感覚による色相の選択など、それらに充分な対応力をもって答えることこそ必要だと考えます。
お客さまと同じ目線で、同じ立場で、数値では計測できない「満足」を表現すること。「気持ち」のそばにいつも存在できる営業であること。完成した印刷物ひとつひとつに「想い」が反映されていること。その実現こそが、私達の存在意義であると考えます。
情報文化を創造するポジションに位置し、これからも前向きに様々な提案を行い、社会に貢献する企業として新大阪印刷は歩き続けます。
今後ともよろしくお願い致します。 私達、新大阪印刷株式会社は、昭和33年の創業以来「お客様に満足をお届けする」を基本に積極的な活動を続けて参りました。印刷物の市場における、より良い展開を第一に考え、いかにきれいで、速く、確実に、しかも低コストでお客様のニーズにお応え出来るか・・・私達は常に最良の結果を目指しています。
こうした私達の積極的な活動も、現代社会の中で活発化している、多くのメディアにおけるIT化・ネットワーク化・デジタル化により、さらに加速する傾向にあります。このような急激な時代の流れにいち早く対応し、お客様に「今まで以上の満足」をお届けするため、技術・品質・サービスの向上に日夜努力しております。
確かに、デジタルが主流となった現在では、数値による管理、データの作成が当然のようになりました。お客様との対応も、メールによる意志の疎通、確認も日常となっています。利便性を追求した結果として、その長所は列挙すればいくらでも挙げられます。
しかし、その利便性ゆえに最も基本的な部分がおろそかになりつつある危険性もあります。
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